遠くも近くも見やすくなる眼内レンズ

このレンズは、遠方と近方に正確にピントが合うように設計されています。
自分の水晶体を取り除き、空いたスペースに移植します。手術は従来の白内障手術と変わりません。

当院では、次のような方に多焦点眼内レンズをお勧めしています

  • 若年で、両眼または片眼だけの白内障の方
  • LASIKをご希望の方で、老眼年齢になられ、かつ、白内障がある方

尚、手術後に残った乱視については、エキシマレーザーで(PRK)で矯正する事も可能です(有料)。

わが国では、2008年に厚生労働省から認可されました。 現在、3メーカー 3種類が認可されています。

2009年12月1日「高度先進医療」の認可を得ました。
手術費用 片眼36万円が自己負担になります。術前・術後はすべて保険診療となります。

長所・短所

長所

  • 手術後の老眼鏡がほとんど不要(60%)。精密な近業には弱い老眼鏡が必要(40%)。

短所

  • 移植後、視軸と多焦点眼内レンズとの中心ずれがあると視力が出ないので、手術には細心の注意と高度の技術が必要。
  • 乱視矯正の場合は特別注文のレンズとなります。
  • 近くを見るのに慣れが必要。平均して術後1ヶ月以上必要です。
  • 暗所での見え方が、従来の単焦点眼内レンズに比べて劣る。

レンズの種類

HOYA 多焦点眼内レンズ

HOYA

Abbot 多焦点眼内レンズ

Abbot

Alcon 多焦点眼内レンズ

Alcon

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